「決まった道はない。ただ行先があるのみだ。」プロフェッショナル

プロフェッショナル「言葉のチカラ」スペシャル part2、とてもいい番組でした。

「決まった道はない。ただ行き先があるのみだ」

私はこの言葉が一番心に残りました。「こうでありたい」と。

「私たちは、『道はあるものだ』と思いこんでいるけれど、『道がない』場合もある。そしてなければ、作ればいいんだ」

という獣医さんの言葉が印象的でした。

ワシを守るための活動をしていた獣医さんが、小学校で講演を重ねていたら、ある日父親の猟師さんから電話があって

「何を使えば毒が入ってないのか教えて。子供にうそつくわけにいかない。」と言われたシーンが印象的でした。

先生の話は、ちゃんとその子供たちに伝わっていて、さらに親にしっかり伝えてくれていたんですね。。

「すごい。熱意って年齢とか関係なく、ちゃんと、きちんと、伝わるんだなあ・・」って、感動しました(*´ω`*)

以下少し長いですが、話の概要を公式サイトより引用しておきます。

世界でも数少ない野生動物専門の獣医師・齊藤慶輔。かつて、齊藤の心を救った1つの言葉があった。
北海道に赴任2年目の齋藤の元に、絶滅危惧種オオワシの死体が次々と運ばれてきた。

原因は鉛中毒。ハンターが撃った鹿の肉をワシがついばみ、鉛弾の破片を飲み込んでいた。何も出来ない現状に絶望感を覚えた。

そんな時、調査のためサハリンに向かった齋藤。トラックが泥道で何度も動かない。

その時齊藤は「ロシアは大変だね。予定どおりにはいかないね」と運転手に声をかけた。

すると、ロシア人運転手は片言の英語で答えた。

「決まった道はない。ただ行き先があるのみだ」

その言葉は、齊藤をはっとさせた。

ワシを守るという目標さえ見失わなければ、必ず道は開ける。

帰国した齊藤は、猛然と動き出す。鉛中毒のことを、あらゆる機会をとらえて訴えた。

半年後、鉛弾から銅弾へ切り替えるハンターや、無毒の弾を教えて欲しいという問い合わせが増えていった。

現在も野生動物のおかれた現実は厳しい。しかしだからこそ、齊藤は奔走する。進むべき道は、自分で作ればいい。
(引用:「プロフェッショナル」公式サイト

 




あと、他の方の言葉もどれもよかったので、載せておきます。

「 お前が考える七割で良しとして、ほめてやれ 」

「 得るは、捨つるにあり 」

「 型破りな演技は、型を知らずにはできない
型を知らずにやるのは、型なしというのだ 」

「 人は変えられないが、自分は変われる 」

「 人生は一本の線ではない
一日という点が連続して、一本の線になる 」

「 どうにかなることは、どうにかなる
どうにもならんことは、どうにもならん 」

「 まだ、山は降りていない。登っている 」

「 自分の場所に誇りを持つ人間が好きだ 」
プロフェッショナル「言葉のチカラ」スペシャル part2